保育士さんとお子さんたちで育てる
楽しみが生まれるシンプルな空間MIWA木場公園保育園

国家戦略特区制度を活用し、これまでは建設することができなかった都市公園(都立木場公園)内に建設した保育園です。公園内という恵まれた環境を活かす保育園とするとともに、公園の環境を壊さない調和ある施設を目指しました。

デザインもいろいろ
「作りすぎないデザイン」

保育園のインテリアでは作りすぎないを基本に考えています。この園の保育方針は造形活動を非常に積極的に展開しており、子どもたちの普段の創作や作品展示が行われることを前提にしています。
完成時はすこしシンプルすぎるくらいの空間が広がるように思われるかもしれません、そこに子どもたちが入り、保育士さんの丹精込めたディスプレイが季節感や賑わいを生み出します。

おいしく食べる、気持ちの良い空間
「ハレの日の場所(ホール)」

楽しい雰囲気の中で、おいしく食べることを大切に進めています。
公園を見渡す3階に、調理室と地域交流室に隣接して「遊戯室兼ランチルーム」を設けています。また、夏の間はプールテラスと連続し、着替えなどのスペースとしても活用します。

登園が楽しみになる
「森のエントランス」

エントランスは登園が楽しみになるような楽しげなデザインとしています。
登降園時や隣接する公園時のアクセスで混雑しないよう、脱ぎ履きスペースを十分とるとともに、座れるスペースも用意しました。このエントランスは職員室に隣接させ送迎の出迎え防犯などに考慮するとともに、絵本コーナーや相談室にも隣接する位置に配置しています。

少し一息
「こころの準備スペース」

エントランスに付属する絵本コーナーを設けています
登園してきた子どもたちの気分は子どもによってそれぞれです、そんな子どもたちの気持ちをそっと受け止めて保育室に入る前の心の準備スペースになればと思っています。 さらに、このようなスペースは保護者の方にもとても大切なスペースです。身支度はもちろん、家庭の孤立化が進み、子育ての悩みを抱える保護者たちの情報交換や、休息の場所になることを大切に思って作った空間です。
このスペースには隣接して、個室の相談室も設置しよりプライバシーを大切にする相談もできる自然なしつらえとしています。