子育て広場のある
小規模保育園みんなのとことこ

「小規模保育園」と「子育てひろば」を一体的に整備した施設です。
保育園・幼稚園での親子の現状から、一時預かり保育や、第3者のいる子育てひろばでの交流や情報交換、学びといった多様な子育て支援の必要性を感じ、また、子どもの発達段階における地域の大人とのかかわりと、親の就労の有無にかかわらない、子ども同士の出逢い体験する場の保障をしたいとして作られた「ひろば」を併設した施設です。

子どもは子どものドア
家具

シンプルな印象のインテリアにまとめています。特徴的な大小ペアの開き戸はトイレの入り口です。小さな扉はこども専用です。子どもがトイレに対して苦手意識をもたないように、利用しやすい雰囲気作りを大切にしています。
機能的には、0〜2歳児では、保育者が補助しやすいように仕切りの無いトイレ。3歳児以上は、だんだん羞恥心が芽生えてくるので、個室を基本にします。

みんなが使えるオープンスペース
「ふれあい交流ひろば」

たくさんのお母さんたちが「子ども同士、あそばせたい」「お母さん仲間をつくりたい」「近所に、困ったときに助けてくれる人が欲しい」と思っていることを知り、幼稚教諭や保育士さんたちが中心になって作った「子育てを応援するスペース」です。親子をいろいろな角度から応援する場所として作られました。子ども同士がかかわりながら育つことのできる場所、お母さん同士が情報交換や話をして楽しむことができる場所、地域の大人と子どもが出会って、知己で子どもを育てる一つの場所です
0才児からの親子をはじめ、どなたでも自由に集ってすごせるひろばです。
おとなも子どもも友だちをつくったり、子育ての悩みを持ち寄ったり…
保育士も相談にのります、イベントタイムでは簡単な工作や読み聞かせなども楽しめます。

保育を支える
造り付け家具・収納

家具の打ち合わせは、保育園づくりにおいて最も重要な事項です。この家具の計画が使いやすさに直結しているといっても過言ではありません。打ち合わせは、寝具の種類、おもちゃの種類・量、個別ロッカーの必要数、年齢別の仕様の差、入れるものと量、汚れ物の扱い、おむつの処理、コートなどの扱い等、多岐多様な内容に及びます。
また、園の保育方針によって、画材が多い、楽器が多いなどの特徴もあるため、これらへの対応も必要です。
この園では、家具一つ一つに担当の保育士さんがつき、丁寧に設計しました。
特に、色紙などの入る画材収納、衛生面から布団を直接重ねることなく収納できる布団収納などには工夫を凝らしています。