「0〜1歳は静かで日当たりの良い場所を基本とし、大きな音のする活動場所から離します。調乳コーナー・沐浴室などとのつながりも丁寧に設計します。
2歳児は、基本的生活習慣(食事・排せつ・手洗い・身支度・集団行動etc)の確立を目指す時期です、特にトイレとの動線には気を配ります。3〜5歳は活動の幅が劇的に広がるため、屋内外含めて多様な使い方ができる空間を用意しました。
日当りがよく静かな保育室
子どもの年齢を考慮した室内配置
3〜5歳児の保育室は子どもの活動に合わせた多様性が特徴
認可・認証保育園とは異なる、企業主導型保育所として整備しています。
開設までのスピーディーさなどの点でメリットもあり、近年整備が進んでいる保育園の形態です。メリットとしては次のようなことが挙げられています。
家具をセパレーターとして活用した使い勝手の良い空間
円を効果的に取り入れることでモダンさと優しさを両立したデザイン