施主様の代理となって、専門知識を生かして案を作り、膨大な作業をおこない、工事内容を監督し、施主様の理想の建築を完成させていくことです。
事例紹介の中で実際の活動をご紹介していますので参照ください。
可能です。用途変更や各自治体の許認可のポイントも含めて、事前確認をさせていただきます。
可能です。事業主様と協力し合いながらきめ細かく対応してまいります。
また、多くの実績をもとに、ポイントを押さえたプランなどをご提案してまいります。
可能です。事業主様と協力し合いながらきめ細かく対応してまいります。
可能です。事業主様と協力し合いながら近隣説明にも対応してまいります。
各種こども施設を合わせて、20園を超える実績があり、設置基準も承知しております。
各種行政との協議はもとより、実績を通した経験をもとに、事業主様をサポートしてまいります。
当社は、お客様の生活のご様子やご要望に応じ設計していくため標準単価はありません。認可保育園の新築実績では、坪90万〜坪160万と幅広い工事費範囲に対応しています。
建物用途によって異なりますが多くの場合は下記のようにすすめます。
まず、お会いしてのご相談から始めます。ラフプランなどのご提案が必要な場合は、敷地状況の資料などをご提示いただくとともに、定員などの考え方をうかがいます。そのうえでご提案を行い、それを基に調整し、設計契約いただくかご判断いただきます。詳細は初回のご相談の時にお知らせします。
構造や雨漏りなど重要な部分に関しては、瑕疵担保責任というのが無条件に10年間工務店・建設会社にかかります。
それとは別に、私たちは「建築家責任賠償保険」というものに加入しています。これは設計に問題あることが明らかな場合に適用が可能なものです。もちろん当社では、これまでに保険適用するようなことになったことは一度もありません。
ゼネコンさんや工務店さんでは、設計費を工事費の中に見込んでいる場合があります。設計事務所に頼んだ場合、工事金額は設計費分が無くその分お安くなります。トータルでは甲乙つけがたいというのが実態と感じます。
設計・施工、共に「それぞれの技術の高い者」でチームでの家づくりをしたいというのが基本です。(俗に言えば、餅は餅屋ですので、それぞれにノウハウが違うからです)
また、施工をしてしまうと、どうしても家造りに「造り手の都合」が入ってきてしまいます。ですから、設計と施工はそれぞれ独立しているべきだと考えています。工事費の面でも、設計事務所には工事費の増減で損得は生じません。したがって、案を実現するためにできるだけ工事費をおさえる努力することができます。
建物が完成してから3ヶ月後・1年後にそれぞれ施工会社を伴って定期点検に伺います。
建物の規模や用途、構造などによって大きく変わります。
新築の認可保育園の場合、設計に4ヶ月程度、建築確認申請・見積期間で約1ヶ月、工事に6ヶ月程度と、設計を始めてから建物が完成するまでにトータルで12か月くらいが目安です。
用途転換型の小規模保育園の場合、設計に2ヶ月程度、建築確認申請・見積期間で約1ヶ月、工事に2ヶ月程度と、設計を始めてから建物が完成するまでにトータルで5か月くらいが目安です。
首都圏以外のエリアでは、弊社からの交通のアクセス、移動距離などの諸条件を検討し、交通費の実費を請求させて頂いています。